22歳年下のプロゴルファー、東尾理子(33)との交際が発覚した俳優、石田純一(55)が18日、都内で会見し、「年内か来年の夏までには結婚したい」 と宣言した。タイミング悪く、20代美女との二股疑惑を21日発売の写真週刊誌に報じられることが発覚したが、「相談に乗っただけ」と完全否定。自身の名 言にかけて「不倫文化は遺産として封印する」と理子一筋を強調したが、結婚には障壁が…。
「年内か来年の夏までにはしたい。今回はうまくやっていく自信がある」。石田は3度目の結婚を高らかに宣言した。
会見が行われた 東京・六本木のテレビ朝日。約70人の報道陣を前に、大汗をかきながら「3月下旬に『子供もいるけど、自分もまだこれからなので2人でやっていきたい』と プロポーズしました。そしたら彼女はとても喜んでくれて…」と照れながら告白すると、会場は一気におのろけ全開の“純一ワールド”に染まった。
05年のゴルフ番組の共演をきっかけに交流を持ち、今年に入って恋愛に発展。だが、石田の自宅マンションに20代のモデル風美女が入った姿を写真誌「フ ラッシュ」に撮られ、タイミング悪く、同誌の21日発売号に二股疑惑が報じられていることが発覚。そのことを突っ込まれると、石田は「大丈夫です。彼女の 相談を受けただけです」とキッパリ否定した。
石田といえば、96年に当時妻(女優、松原千明=51)がいながらタレント、長谷川理恵(35)との不倫が発覚した際、「不倫から生まれる文化や小説もある」と発言。以来、「不倫は文化」という言葉が石田の代名詞となったが、その看板も返上する。
この日、テレビ番組の収録先、イタリアの世界遺産「マテーラ・サッシ」から帰国したことにかけて、「(不倫)文化遺産として、封印させていただきます。理子さんが最後の女性」と言い切り、2度と不倫しないことを誓った。
ただ、結婚にたどりつくには、4歳しか違わない理子の父で西武元監督の東尾修氏(59)の許可がでないとありえないという。石田は「以前から知り合いで、 会うたびに『俺の娘に手を出すな』と言われていた。怖いんですよね」と告白。修氏とは、5月に理子同席で交際報告の食事会をしたことを明かし、「いきなり 『すいません』と謝りました。(交際には)納得していないようです」としょんぼり。
だが、結婚までの距離をゴルフにたとえ、「グリーンそばまで来ている」と発言。攻めの姿勢で年末にチップインを決めるか、手堅くグリーンに乗せ、来夏とするか…。大叩きでギブアップだけは避けたいところだ。
でも、二人とも大人ですから・・・。
大丈夫よ
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